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筑前町しっぽお助け隊

※PC版 スマホ閲覧は見づらくなっています。ただいま全力で調整中


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rescue
その時、あなたはどうする?
探す
もしもペットが居なく
なったら…
警察に届ける
捜索と同時に最寄りの交番・警察署に遺失物届を提出します。
・迷子のペットの種類・名前
・性別
・外見の特徴
・いなくなった時の状況
(日時や場所など)
・飼い主の氏名・住所・連絡先
・写真が有れば印刷して添付
通常は警察から一括して保健所、動物愛護センター、近隣警察署に連絡がまわりますが、念のために窓口で確認した方がいいでしょう。
愛護センターによって差はありますが、収容されてから7日程で殺処分になります。届は早めに提出してください。
自力で探す!
(犬の場合)
当然の事ですが、鉄則は早く捜索することです。小型犬で1日に1kmから大型犬では5km位移動するので初動が重要です。 走り去った方向が分かる場合は、走り去った方向にいる確率が高いです。 カミナリや花火の音の場合は反対の方向へ逃げている可能性があります。 いつも行く場所や、散歩コースを中心に早めに探しましょう。
自治体によっては、自治会長さんが防災無線等を使って放送してくれるところもあります。
(猫の場合)
猫の場合は個体差はあるものの、あまり遠くへは行きません。半径50~100m範囲を念入りに探して下さい。室内飼いの場合はその傾向が強く、おびえて遠くへ行かない事が多いので、付近を徹底的に探してください。よく隠れる場所は、車の下、建物の隙間、自販機や室外機の下、物置の中などで、夜間に行動が活発になるパターンが多いです。使用していたトイレの猫砂を家の周囲にまいておく事も有効です。ただし、野良猫が多い地域では、その匂いで集まってきた猫がマーキングをして戻りにくくなることもあるので注意。


※上記は個人の見解を多く含みます。それぞれが最良の策ではありません。
ペットの脱走はほぼ飼い主の責任です。その事を念頭に置いて、物資、
労力すべてに於いて、最大限の力で捜索して下さい。
早く見つかることを祈ります。
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